授業ブログ

授業ブログClass Blog

7月07日(高2) の授業内容です。今日は、『数学B・空間ベクトル』の“空間における円の方程式”、“空間における三角形の面積”、“平面に下した垂線の足の座標”、“共面条件”、“垂直条件”を中心に進めました

 今日のポイントです。
  ① 空間における円の方程式は「球面の方程
    式と平面の方程式の連立」で表す!
    ※式変形の同値性に注意!
  ② 空間における三角形の面積はベクトルの
    活用(これ以外の求め方はない!)
  ③ 平面に下した垂線の足は、「共面条件と
    垂直条件の連立」で求める
  ④ 共面条件(復習)
  ⑤ 垂直条件(復習)
 以上です。今日は空間ベクトル最終単元。
 まず「空間における円の方程式」は、球面
 と平面の交わりとしてとらえます。平面上
 に円を描いて考えると分かりやすいですね。
 次に「空間における三角形の面積」ですが、
 これはベクトルの内積と大きさを用いて求
 めます。公式を自分で導けるように繰り返
 してくださいね。最後に「垂線の足」。図
 を描いて“共面条件”と”垂直条件”がみ
 えるでしょうか。ベクトル独特の図の見方
 です。だいぶん経験値も上がってきました
 ね。さて、今日もお疲れさまでした。
 ベクトルの醍醐味は味わえたでしょうか。
 がんばっていきましょう。
 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!