読解授業

読解授業Reading class

現代文読解はすべての基本!
「現代文はすべての基本」と言われるように、科学的・論理的なものの考え方は、
必ずや英語や古文ひいては理科・数学など全教科に応用が利き、役に立つものなのです。
その効果は大きいと思います。

読解授業

講師・西川

なぜ数学専科で「読解」を教えようと思ったのか?

生徒を教えていると、試験などの問題を解ける生徒と解けない生徒がいます。
その根本的な部分にテストや試験などの問題を「素早く」「正確に」読める生徒と
読めない生徒がいる事に気づきました。そう「読解力」です。
読解力 が身についていない場合、表層的理解はできるけれど、深い読解はできず、
文章を読むのは苦ではないのに、中身がほとんど理解できていないということが起こり得ます。
読解力 すなわち「読み」「解く」力を鍛えてみませんか?

読解力を身に付けていないと…

 読解力が無くてもドリルと暗記で定期テストを乗り切ることはできます。たとえば、ドリルと暗記を繰り返せば、計算テストで満点が取れて、英単語や漢字は身につきますから、そこそこの成績は取れます。
 ところが、受験勉強に向かい始める高校2夏ぐらいになると、なぜか成績が下がってしまう。本人は薄々気づいているはずです。
「なんだか学校の先生が言っていることがわからない…」
「参考書を読んでもわからない…」。
けれども、どうしてよいかわかりません。だから余計にドリルや暗記に没頭していきます。
読解力イメージ01

勘・フィーリングからの卒業。
方法論で読解を制する!

方法論で読解イメージ
勘・フィーリングに頼った解答というものは往々にして、論理的には飛躍した、筋の通らない答のことがあります。
「論理=話の筋道・構造」をしっかりたどって答を導かないといけません。その方法論を学ぶのです。
文構造を分析する力、要旨をとらえる力、をまず論理的に読む訓練を通して、身に付ける必要があるのです。

読解力を身につけない限り
そこから先の成績は伸びません。

読解力のある生徒が受験勉強に精を出し始めると、読解力のない子の相対的な成績は、むしろ下がる一方になります。
読解力は国語科の窓口ではありますが、他教科や最終的には日常生活にまで汎用する力です。

読解力は人生を左右します!

読解力イメージ

大学入試で問われる読解力

大学入試は高等教育への入り口です。高等教育では、みんなが勘やフィーリングで答えることを出題者は嫌います。 「本文をよく読んでほしい、設問の意図をよく考えてほしい」と出題者は思っています。 「ほんとにそれでいいのか、他に候補はないのか、よく考えてほしい」って出題者は思っています。 「考えられる可能性をすべて思い浮かべた上で、その中でどれが最も適切か考えてから答えてほしい」と出題者は思っているのです。 だから今まで以上にみんながひっかかるような設問を、記述でも選択でも用意しているんです。
それは、自分の感性で感じとっていたあやしい読み方から、筆者のことを自分の主観で歪めることなく、 なるべく客観的に思いやること、出題者の「出題意図」を思いやることにつながってゆきます。
大学入試で問われる読解力イメージ

西川塾では「受験の現代文」の試験によく使われる
書籍を無料で貸し出しています。

  • 貸出書籍1
  • 貸出書籍2
  • 貸出書籍3
  • 貸出書籍4

読解授業内容と時間割

授業の日程、費用につきましては
以下の様になります。

日程 時間 授業料(月謝)
週一回 90分 12,000円

よくあるご質問

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