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8月31日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅰ・図形と計量』の“余弦定理の利用(復習)”、“余弦定理の書き直し”、“測量”、“三角形の要素の決定(正弦定理、余弦定理の活用)”、“正弦定理のバリエーション”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 余弦定理の原理と本質を知る
  ② 余弦定理の活用場面とは?
  ③ 余弦定理の測量への利用
  ④ 三角形の要素の決定手順
  ⑤ 正弦定理の使い方のバリエーション
  ⑥ “比例式はkとおけ”…定石
以上です。
今日の最初は余弦定理の復習から。
「余弦定理の本質」をおさえましょう。そう
すれば自ずと活用場面がわかりますので。測
量への利用は現実的な使用法。「数学が身近
な場面で活用されていること」に気づけば、
数学への取り組みにも興味がわくかな(笑)。
三角形の要素の決定は、「図形と計量」の学
習内容の集大成。たくさん問題を解いて力を
つけましょう。
最後は定石「比例式はkとおけ」で締めくくり。
さて今日もお疲れさまでした。
次回に「図形と計量」は終了します。がんばっ
ていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!