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8月24日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅰ・図形と計量』の“三角比の符号”、“三角方程式”、“拡張された定義の元での三角比の相互関係”、“正弦定理”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 三角方程式を解く
  ② 三角比の符号
  ③ 拡張された定義における相互関係
  ④ 相互関係を用いて三角比の値を求める
  ⑤ 正弦定理
以上です。
今日は三角比の符号の話から。
前回、三角比の定義が拡張されて三角比の符号が
“負”になる場合が出てきました。まずはその確
認から。
次に円を使って「三角方程式を解く」作業。
有名直角三角形を見出して作図すれば問題なし。
図(円)を描くことが大切です。
次に相互関係の確認。これはもとの形(定義を拡
張する前)と同じです。ただ、三角比が負になる
ことがあるので、そこがポイントです。
そして最後に「正弦定理」。
三角比を用いて直角三角形以外の図形にもアプロ
ーチできるようになったんですね!
とても便利!これを実感してほしいです(笑)
さて今日もお疲れさまでした。三角比の定義から
始まって、ずいぶん便利な道具を手に入れること
が出来ました。まだありますのでお楽しみに!
がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!