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8月12日(高3) の授業内容です。今日は、『受験数学ⅠAⅡB』の“定点通過する円”、“ド・モルガンの法則”、“不等式の解の配置”、“重なりのある2円の作る面積”、“べき級数の和”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 定点通過する図形の方程式の特徴は?
   (復習)
  ② ド・モルガンの法則の活用
  ③ 「不等式の解の配置」と「2次方程式の解
    の配置」の共通点と相違点
  ④ 重なりのある2円の作る面積計算
  ⑤ べき級数の和の計算法“3パターン”
  ⑥ 等比数列の和の公式の求め方
以上です。
今日はまず「定点通過する図形」。
方程式に特徴があります。最近頻出ネタなので
大丈夫ですね。
次に「ドモルガンの法則」。
解答作成において直接解を求めるのではなく、
「~でない」という形をつくってから否定→
ド・モルガンの法則の流れ。論理記号を自在に
扱えると解答が“楽ちんかつ正確”!
醍醐味を味わってもらえたでしょうか。
「べき級数の和」に関しては3パターンの解法を
用意しておくこと。いずれも大切です。
その中でも「等比数列の和の求め方」は特に頻
出です。しっかり復習をお願いいたします。
さて今日もお疲れさまでした。実戦的な学習も
かなり板についてきましたね。
がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!