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8月10日(高1) の授業内容です。今日は、『数学A・確率』の“反復試行(応用)”、“余事象の確率”、“条件付き確率”、“確率の乗法定理”、“独立と排反”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 反復試行の確率+余事象の確率
  ② 条件付き確率の定義
  ③ 条件付き確率の処理法2通り
  ④ 確率の乗法定理
  ⑤ “試行が独立のとき”の乗法定理
  ⑥ “独立”と”排反”
以上です。
「反復試行の確率」に関しては、前時に公式の
確認問題から始めて終了しました。
今日は反復試行の応用問題。余事象の確率や場
合分けを要する問題を解説。
次に「条件付き確率」。まずは文章中のキーワ
ードに注目。その後、処理の仕方2通り。
どちらを用いるかは問題に合わせて選択。基本
は確率の定義式の利用です。つまり“数える”
ということ。この「条件付き確率」の定義式か
ら「乗法定理」に。乗法定理のポイントは試行
が独立か否かで形が変わるところです。
ここを混同せぬよう。
さて今日もお疲れさまでした。ほんとうに暑い
日が続きますが、体調面にも気をつけていきま
しょう。今日もお疲れ様でした。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!