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8月03日(高1) の授業内容です。今日は、『数学A・確率』の“排反事象”、“確率の加法定理(前時の復習)”、“余事象の確率”、“一般の和事象の確率”、“独立試行”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 排反事象の定義(復習)
  ② 確率の加法定理の適用場面と適用手法
   (復習)
  ③ 余事象の定義(全事象をふまえて)
  ④ 余事象の確率の求め方
  ⑤ 一般の和事象の確率の求め方
  ⑥ 独立試行とは?
 以上です。
 今日のテーマもたくさんありましたが、確率の
 分野でみなさんに絶対に出来るようになって欲
 しいのは「事象に名前をつけること」、つまり
 『記号化』です。
 これを必ず身につけてください!そうすること
 によって、論理性を保ちながらスッキリ解ける
 ようになるのですから。
 他のポイントとしては「加法定理」と「一般の
 和事象の確率」との違いです。
 あと「独立試行」の定義と具体例をセットでお
 さえておきましょう。定義がグラグラしている
 と、当然そのあとの内容もグラグラしてきます
 ので。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっていき
 ましょう。
 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!