投稿日: 2020年8月1日 投稿者: manage8月01日(高3) の授業内容です。今日は、『数学Ⅲ・積分』の“等積条件の扱い”、“2次方程式の解の配置”、“必要条件・十分条件”、“部分積分の応用”、“振動する曲線の面積”を中心に進めました。 今日のポイントです。 ① 等積条件をスッキリ書き直す ② 2次方程式の解の配置の基本手順 (解と係数の関係を用いるパターン) ③ 部分積分の活用で計算量を減らす! ④ 振動する曲線で囲まれる面積は “等比数列の和” ⑤ (指数関数)×(三角関数)の形は部分 積分で 以上です。 まず「等積条件」。 これは端から端まで積分すると0(ゼロ)に なります。ここがポイント。 計算がグッとラクになりますからね。 次に2次方程式の解の配置。解と係数で処理 するときの注意点は大丈夫ですね。 例のアレです(笑)。「振動する曲線で囲ま れる面積」は今日初めて扱いましたが、別解 も含めてしっかりマスターしてください。 差がつきやすい問題ですので。 (指数関数)×(三角関数)の形は部分積分 で処理するのはもはや常識ですよね(笑) さて今日もお疲れさまでした。 かなり内容も計算も大変だったと思います が、がんばっていきましょう。 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!
8月01日(高3) の授業内容です。今日は、『数学Ⅲ・積分』の“等積条件の扱い”、“2次方程式の解の配置”、“必要条件・十分条件”、“部分積分の応用”、“振動する曲線の面積”を中心に進めました。
今日のポイントです。
① 等積条件をスッキリ書き直す
② 2次方程式の解の配置の基本手順
(解と係数の関係を用いるパターン)
③ 部分積分の活用で計算量を減らす!
④ 振動する曲線で囲まれる面積は
“等比数列の和”
⑤ (指数関数)×(三角関数)の形は部分
積分で
以上です。
まず「等積条件」。
これは端から端まで積分すると0(ゼロ)に
なります。ここがポイント。
計算がグッとラクになりますからね。
次に2次方程式の解の配置。解と係数で処理
するときの注意点は大丈夫ですね。
例のアレです(笑)。「振動する曲線で囲ま
れる面積」は今日初めて扱いましたが、別解
も含めてしっかりマスターしてください。
差がつきやすい問題ですので。
(指数関数)×(三角関数)の形は部分積分
で処理するのはもはや常識ですよね(笑)
さて今日もお疲れさまでした。
かなり内容も計算も大変だったと思います
が、がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!