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8月01日(高3) の授業内容です。今日は、『数学Ⅲ・積分』の“等積条件の扱い”、“2次方程式の解の配置”、“必要条件・十分条件”、“部分積分の応用”、“振動する曲線の面積”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 等積条件をスッキリ書き直す
  ② 2次方程式の解の配置の基本手順
    (解と係数の関係を用いるパターン)
  ③ 部分積分の活用で計算量を減らす!
  ④ 振動する曲線で囲まれる面積は
    “等比数列の和”
  ⑤ (指数関数)×(三角関数)の形は部分
    積分で
 以上です。
 まず「等積条件」。
 これは端から端まで積分すると0(ゼロ)に
 なります。ここがポイント。
 計算がグッとラクになりますからね。
 次に2次方程式の解の配置。解と係数で処理
 するときの注意点は大丈夫ですね。
 例のアレです(笑)。「振動する曲線で囲ま
 れる面積」は今日初めて扱いましたが、別解
 も含めてしっかりマスターしてください。
 差がつきやすい問題ですので。
 (指数関数)×(三角関数)の形は部分積分
 で処理するのはもはや常識ですよね(笑)
 さて今日もお疲れさまでした。
 かなり内容も計算も大変だったと思います
 が、がんばっていきましょう。
 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!