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7月13日(高1) の授業内容です。今日は、『数学Ⅰ・2次関数』の“2次関数の決定問題”、“連立3元1次方程式”、“パラメタの役割・意味とは”、“パラメタを含む2次関数の最大最小”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 2次関数の決定問題は、与えられた条件に
    よって出発点の使い分けが大切
  ② 連立3元1次方程式は「どの2文字を残すか
    をしっかり決めてから」
  ③ パラメタとは何?
  ④ 2次関数の最大最小はグラフが描ければ必
    ず解決! →そのためには、“平方完成”
  ⑤ パラメタを含む2次関数のグラフを描こ
    う!→そのためには、“軸の位置で分類”
 以上です。
 今日の最大の山場は「パラメタを含む2次関数
 の最大最小」。パラメタとはあらかじめ決まっ
 ている定数です。あくまで変数はxです。
 xが変化するときパラメタは「変化しませ
 ん!」(←超重要ポイント)。
 ですから、パラメタの値によってグラフは無数
 に描けるわけです。その無数のグラフをパラメ
 タの範囲によって分類して答えるところが、こ
 れまた重要なポイントです。そのために「軸の
 位置で分類する」のです。難しく考えすぎない
 ように。
 さて、今日もお疲れさまでした。かなり内容は
 濃かったと思いますが、がんばっていきましょ
 う。
 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!