投稿日: 2020年6月24日2020年6月24日 投稿者: manage6月24日(高3) の授業内容です。今日は、『三角関数と図形』の“2直線のなす角”、“傾きとtan”、“四面体の計量”、“正四面体の計量(見方のpoint4つ)”を中心に進めました。 今日のポイントです。 ① 座標平面での“なす角”のとらえ方 ② tanの加法定理の利用 ③ 角と長さの関係の定式化3パターン ④ 正四面体のベクトルを用いた特徴づけ ⑤ 正四面体の見方のpoint4つ (←ぜひ身につけて!) 以上です。まず、「座標平面でのなす角のとら え方」です。座標平面は一般的に角度の扱いに は向いていません。そこで登場するのが三角関 数です。定式化の場面でsin、cos、tanを何に結 びつけるかがカギとなります。この3パターン は必須事項です。次に「四面体の計量」。特に 正四面体は、まずベクトルで特徴づけておい て、“立方体を補助にして考察する”と、とら えやすいです。これはやったことがないと無理 です。大切な考え方もたっぷり入っています。 何回も繰り返してくださいね。そして授業で示 した基本データは覚えておくとよいでしょう。 今日もお疲れさまでした。 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!
6月24日(高3) の授業内容です。今日は、『三角関数と図形』の“2直線のなす角”、“傾きとtan”、“四面体の計量”、“正四面体の計量(見方のpoint4つ)”を中心に進めました。
今日のポイントです。
① 座標平面での“なす角”のとらえ方
② tanの加法定理の利用
③ 角と長さの関係の定式化3パターン
④ 正四面体のベクトルを用いた特徴づけ
⑤ 正四面体の見方のpoint4つ
(←ぜひ身につけて!)
以上です。まず、「座標平面でのなす角のとら
え方」です。座標平面は一般的に角度の扱いに
は向いていません。そこで登場するのが三角関
数です。定式化の場面でsin、cos、tanを何に結
びつけるかがカギとなります。この3パターン
は必須事項です。次に「四面体の計量」。特に
正四面体は、まずベクトルで特徴づけておい
て、“立方体を補助にして考察する”と、とら
えやすいです。これはやったことがないと無理
です。大切な考え方もたっぷり入っています。
何回も繰り返してくださいね。そして授業で示
した基本データは覚えておくとよいでしょう。
今日もお疲れさまでした。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!