今日のポイントです。
　　① 逆・裏・対偶の確認
　　② ①のうち真偽が一致するものは？
　　③ ②を真理集合の包含関係を用いて説明
　　　 せよ。
　　④ 直接証明と間接証明
　　⑤ 対偶法の原理と手順を示せ
　　⑥ 背理法の原理と手順を示せ
　　⑦ 写像と関数
　以上です。今日は間接証明である「対偶法」と
　「背理法」の原理と手順をまずおさえておいて
　ください。対偶法に関しては、授業最初でやっ
　た通り真理集合の包含関係が原理となります。
　さらに、対偶法、背理法の適用となる問題パタ
　ーンの見分け方も確認しておきましょう。どん
　なときに使うのか、そしてなぜそれを使うと上
　手くいくのかが大切ですよね！しっかり復習し
　ておいてください。
　今日もありがとうございました。
　質問があれば直接またはLINEでどうぞ！