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11月28日(高3) の授業内容です。今日は『受験数学ⅠAⅡB』の“整数係数monic代数方程式の有理数解”、“無理数・有理数の定義”、“場合の数・確率の前提事項”、“集合の要素の個数”、“制限のある順列”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 整数係数monic代数方程式の有理数解
   ・有理数の定義
   ・有理数の設定の仕方
   ・無理数の定義
  ② 集合の要素の個数
  ③ ガウス記号の活用
         (倍数の個数を数える場面)
  ④ 否定条件の一般的な考え方・とらえ方
  ⑤ ドモルガンの法則の活用
以上です。
今日の最初は「整数係数monic代数方程式の有理
数解」。学ぶことが多い問題です。
“有理数の定義”、“無理数の定義”、“有理数
の設定の仕方”を身につけて欲しいです。
特に有理数の設定に関しては“問題が解けるかど
うかに直結”しますので。
次に「集合の要素の個数」。
ここから『場合の数・確率』単元の始まりです。
まず大前提の確認から。倍数の個数を数えるとき
「ガウス記号の活用」も解説。「否定条件の一般
的なとらえ方」、「ドモルガンの法則の活用」な
どもお伝えしました。
さて今日もお疲れさまでした。
『場合の数・確率』単元がスタートしました。
がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!