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11月20日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・図形と方程式』の“点と直線の距離”、“2直線の交点と与えられた点を通る直線の方程式(直線群)”、“円の方程式”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 点と直線の距離
   1. “点と直線の距離”の定義
   2. 公式の導出
  ② 2直線の交点と与えられた点を
         通る直線の方程式(直線群)
   1. 恒等式の考え方
   2. 活用場面
  ③ 円の方程式
   1. 導出法
   2. 活用場面
以上です。
 今日の最初は「点と直線の距離」。
 少しややこしいですが、実に便利な公式です。高さを求める場面で大活躍します。
 ただし、直線を一般形にしてから使うこと――これが注意点です。
 次に「2直線の交点と与えられた点を通る直線の方程式(直線群)」。
 考え方は“恒等式”と同じです。それをxy平面上で考えるとそうなるか、という話です。
 これも便利な考え方です。どんどん進化した話がいろんな分野で出てきます。
 最後に「円の方程式」。
 円は中心と半径で決まります。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!