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11月08日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・積分法』の“置換積分法”、“部分積分法”、“部分積分法の活用法と活用場面”、“いろいろな関数の不定積分”、“定積分とその性質”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 置換積分法
   1. 定石的な置き換え
   2. 無理式の置き換えパターン
             (丸ごと置換)
  ② 部分積分法
   1. 積の微分から導出
   2. 原理
  ③ 部分積分法の活用法と活用場面
   1. 活用法
   2. 活用場面
  ④ いろいろな関数の不定積分
   1. 分数関数
   2. 三角関数(次数下げ)
  ⑤ 定積分とその性質
以上です。
 今日の最初は「置換積分法」。前時の復習です。
 まずは典型的な置き換え(置換)パターンは暗記しましょう。
 無理式の置き方には2パターンありますが、置換したあとの作業が楽な方を見極めること。
 そして「部分積分法」。
 公式は“積の微分法”から導かれます。
 使い方のコツと、“どちらを微分側にとるか”が素早く判断できるように。
 最後は「いろいろな関数の不定積分」でした。
 分数関数、三角関数それぞれに定石的手法があります。
 そこをおさえてください。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!