授業ブログ

授業ブログClass Blog

10月31日(高3) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・2次曲線』の“極座標と直交座標(前時の復習)”、“極方程式と直交座標の方程式”、“直交座標系の問題を極座標に変換して解く”、“極座標の活用場面と活用法”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 極座標と直交座標の変換公式
               (前時の復習)
  ② 極方程式を直交座標の方程式に変換する
  ③ ②のあと図示する
  ④ 極座標の導入場面とは?
   →そのキーワードは?
  ⑤ 極座標の導入の仕方
以上です。
今日の最初は「極座標と直交座標の変換公式」。
これは前時の復習です。極方程式で与えられた図
形は、ほとんどの場合“直交座標の方程式”に変
換して図示するとよいでしょう。逆に直交座標の
問題で、“極座標を導入する”のはどんな場面で
しょうか?それは距離の話があり、偏角を用いる
と条件や求めたい式が”スッキリ”表現できると
きです。このような問題は往々にして“極座
標”を使うことに気づかないときがあります。そ
こに気づけるようアンテナを常に張っておきま
しょう。
さて今日もお疲れさまでした。「数学Ⅲ」の2周
目が終了しました。
次回からは『数学ⅠAⅡB』を進めます。がんばっ
ていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!