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10月29日(高1) の授業内容です。今日は『データの分析』の“分散と標準偏差(前時の復習)”、“分散と平均値の関係式”、“データの相関”、“散布図”、“相関係数”、“相関係数と散布図”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 分散と標準偏差の定義と求め方
  ② 分散と標準偏差の活用法
  ③ 分散と平均値の関係式
         (もう1つの分散の計算法)
  ④ データの相関(=2変量の相互の関係)
  ⑤ 正の相関・負の相関
  ⑥ 相関係数の計算法
  ⑦ 相関係数と散布図の関係
以上です。
今日の最初は「分散と標準偏差」の復習から。
いずれも“データの散らばりの度合い”を調べる
ツールです。その計算法の確認からスタート。
そして次に「分散と平均値の関係式」。これは分
散の“もう1つの分散の計算法”です。つまり定
義とは別に計算法がもう1つあります。
使い分けは授業で解説した通りです。そのあと、
「データの相関」に。2変量があった場合、関係
性があるのか否か、さらにあるとすればどのよう
な関係性なのか―――それを考察するのが「散布
図」と「相関係数」です。
さて今日もお疲れさまでした。『データの分析』
単元も終了しました。いよいよ『数学ⅡB』が始
まります!がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!