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10月21日(高2理系) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・微分法』の“関数のグラフ”、“関数の増減”、“グラフの変曲点と凹凸”、“グラフの対称性”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 関数のグラフ
   1. グラフを描けば関数の話は
            すべてわかる!
   2. グラフの描き方の手順
  ② 関数の増減
   1. 導関数の符号と対応
   2. 導関数のグラフを描く
  ③ グラフの変曲点と凹凸
   1. 第2次導関数の符号
   2. 第2次導関数のグラフを描く
  ④ グラフの対称性
   1. 偶関数と奇関数
   2. 原点対称
以上です。
 今日の最初は「関数のグラフ」。
 関数のグラフが描ければ“関数の話はすべて解決”します!
 そういう意味では関数のゴールは“グラフが描ける”ということになります。
 次に「関数の増減」。
 これは第1次導関数の符号とリンクしています。これは数学Ⅱと同じです。
 そして「グラフの変曲点と凹凸」。
 こちらは第2次導関数の符号に対応します。グラフの凹凸が分かります。
 最後に「グラフの対称性」。
 偶関数、奇関数の判別法があります。
 微分をする前にチェックしておきましょう。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!