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10月03日(高2文系) の授業内容です。今日は『共通テスト対策ⅠAⅡB』の“三角関数の加法定理(前時の復習)”、“平均変化率、微分係数と導関数”、“接線の方程式”、“微分の公式”、“関数の増減と極大・極小”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 三角関数の加法定理(前時の復習)
   1. 2倍角・半角の公式の導出
   2. 和⇔積の公式の導出
  ② 平均変化率、微分係数と導関数
   1. 微分係数の定義
   2. 定義式
  ③ 接線の方程式
   1. 微分係数の図形的意味
   2. 接線の方程式
  ④ 微分の公式
   1. 基本形
   2. 文系でも知っておくべき公式
              (数学Ⅲ範囲)
  ⑤ 関数の増減と極大・極小
   1. 導関数のとらえ方
   2. 増減表の作成
以上です。
 今日の最初は
「三角関数の加法定理(前時の復習)」。加法定理
から“2倍角・半角の公式”、“和⇔積の公式”を作
ることができます。その手順の説明から。
 次に「平均変化率、微分係数と導関数」。
ここから『数学Ⅱ・微分法と積分法』です。まず
は単元の土台となる話――微分係数の定義――か
らスタート。
 そして「接線の方程式」「関数の増減と極大・
極小」の解説、確認で終わりました。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっていき
ましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!