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08月14日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅰ・図形と計量』の“三角形の面積と内接円の半径”、“測量(空間図形)”、“正四面体の体積”、“三角錐の体積”、“角の二等分線の長さ”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 三角形の面積と内接円の半径
   1. 内接円と三角形
   2. 面積を2通りで表す
   3. 等値する
  ② 測量(空間図形)
   1. 平面図形の取り出し
   2. 正弦定理、余弦定理
  ③ 正四面体の体積
   1. 垂線の長さの求め方
   2. 正弦定理と余弦定理
  ④ 三角錐の体積
   1. 垂線の長さの求め方
          (合同な直角三角形に着目)
   2. 正弦定理と余弦定理
  ⑤ 角の二等分線の長さ
   1. 角の二等分定理
   2. 面積に着目(発展)
以上です。
 今日の最初は「三角形の面積と内接円の半径」。
 最初のポイントは、“内接円の接点までの足が
辺の垂線”となること。
 次に三角形を分割して面積が表せること。
 そして最後の着眼はその式の中に半径が入って
いることです。
 次に「測量(空間図形)」。
 もっとも大切なポイントは、空間図形は“平面
を取り出して考察する”ところです。
 それを身につけてくださいね。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっていき
ましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!