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08月04日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅰ・図形と計量』の“三角方程式”、“三角比の相互関係”、“正弦定理”、“正弦定理の利用”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 三角方程式
   1. 円を描いて考察
   2. 有名直角三角形を見出す
  ② 三角比の相互関係
   1. 鋭角の相互関係と同じ
   2. 拡張された定義においては
           負の値を取る点に注意!
  ③ 正弦定理
   1. 向かい合う辺と角がわかれば、
     外接円の半径を求めることができる。
   2. 2組の向かい合う辺と角のうち、3つが
     わかれば、他の1つを求めることがで
     きる。
  ④ 正弦定理の利用
   1. 活用例
   2. 活用場面
以上です。
 今日の最初は「三角方程式」。
 ポイントは2つ ―― “円を描いて考察する”と
 “有名直角三角形を見出す”です。
 次に「三角比の相互関係」。形は“拡張前”と
同じです。ただし拡張後は“負の値を取る”点に
注意!
 最後に「正弦定理」。
 活用場面は上に書いた通りです。この定理の
導出法も覚えておきましょう。
 さて今日もお疲れさまでした。
暑さに負けず、がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!