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07月22日(高2理系) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・複素数平面』の“三角形の角の大きさ”、“三角形の形状決定複素数”、『数学Ⅲ・式と曲線』の“放物線”、“楕円”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 三角形の角の大きさ
   1. 複素数の偏角をの活用
   2. 極形式
  ② 三角形の形状決定複素数
   1. 偏角と絶対値に着目
   2. “ベクトル”でおさえておく
  ③ 放物線
   1. 焦点
   2. 準線
   3. 軸と頂点
   4. 対称性
  ④ 楕円
   1. 焦点
   2. 準線
   3. 長軸と短軸
   4. 対称性
以上です。
 今日の最初は「三角形の角の大きさ」。
 ベクトルを複素数で表す→複素数の計算→極形
式で読み取り――の流れです。
 次に「三角形の形状決定複素数」。
 こちらも同様で、ベクトルを複素数で表す→複
素数の計算→極形式で読み取り――です。
最後に極形式での読み取りの時点で絶対値も読み
取るところだけの違いです。
 そして『数学Ⅲ・式と曲線』の「放物線」。
 まずは定義が大切です。「楕円」も同様です。
 そのあと、“標準形”、“焦点”、“準線”、“軸と頂
点”をおさえていきましょう。
 さて今日もお疲れさまでした。
やっと四国も梅雨が明けましたね!がんばってい
きましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!