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07月08日(高2理系) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・複素数平面』の“複素数平面の定義”、“共役複素数”、“複素数の絶対値”、“複素数の和・差”、“2点間の距離”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 複素数平面の定義
   1. 実軸と虚軸
   2. 点の対応
  ② 共役複素数
   1. 共役複素数の性質
   2. 軸に対して対称な点
  ③ 複素数の絶対値
   1. 複素数の絶対値の定義
   2. 共役複素数の絶対値
  ④ 複素数の和・差
   1. 複素数平面上での動き
   2. 点の移動(平行移動)
  ⑤ 2点間の距離
   1. 距離の定義
   2. 公式
以上です。
 今日の最初は「複素数平面の定義」。
 “実軸と虚軸”の定義からスタート。
まずはいろんな複素数を複素数平面の図示して
みて、その特性を自分で捉えてもらいました。
 次に「共役複素数」。数学Ⅱで履修済みです
が、これが複素数平面上でどのような特性・特
徴があるのか――自分で捉えてもらいました。
 そして「複素数の和・差」。
 複素数平面上での点の移動に注目!
 さて今日もお疲れさまでした。
『数学Ⅲ・複素数平面』のスタートです。
がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!