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06月19日(高1) の授業内容です。今日は『数学A・場合の数と確率』の“反復試行の確率(前時の復習)”、“条件付き確率(前時の復習)”、“確率の乗法定理”、“重複組合せ”、“反復試行の応用問題”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 反復試行の確率(前時の復習)
   1. 定義と公式の導出法
   2. “毎回の試行である事象の起こる確率が
          一定値である”ことが本質
   3. (パターン数)×(ベース確率)
  ② 条件付き確率(前時の復習)
   1. 定義
   2. 条件付き確率のキーワード
   3. 求め方は2通り
   4. 全事象が縮む
  ③ 確率の乗法定理
   1. 定義
   2. ともに起こる確率
   3. 条件付き確率で定義されている点に注意
  ④ 重複組合せ
   1. 重複組み合わせとは?
   2. アプローチ法は3通り
  ⑤ 反復試行の応用問題(点の移動)
   1. 表と裏の回数で連立
   2. 反復試行の活用
以上です。
 今日の最初は「反復試行の確率(前時の復
習)」と「条件付き確率(前時の復習)」。 
前時の復習からスタート。
 次に「確率の乗法定理」。
 “ともに起こる確率”は乗法定理で計算できま
す。乗法定理においては“条件付き確率”を用い
て定義されます。
 そして「重複組合せ」。
 アプローチ法は3通りあります。それぞれ適
する活用場面がありますので、長所をおさえて
マスターしておいてください。
 最後に「反復試行の応用問題(点の移動)」。
 さて今日もお疲れさまでした。
次回からは『図形の性質』に入ります。
がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!