投稿日: 2021年5月25日2021年5月25日 投稿者: manage05月25日(高3) の授業内容です。今日は『受験数学ⅠAⅡB・三角関数と図形』の“1頂点に集まる辺の長さが等しい四面体の体積”、“ヘロンの公式”、“正四面体に関する計量”、“対称面で切って考える”を中心に進めました。 今日のポイントです。 ① 1頂点に集まる辺の長さが 等しい四面体の体積 1. 頂点から平面への 垂線の足は“外心” 2. 正弦定理で外接円の半径を求める ② ヘロンの公式 1. ヘロンの公式を用いる メリットとデメリット 2. ヘロンの公式の活用場面とは ③ 正四面体に関する計量 1. ベクトルで特徴づけできる 2. 四面体の重心 3. 対称面で切って考える 4. 立方体を補助にする ④ 対称面で切って考える(重要手法) 以上です。 今日の最初は「1頂点に集まる辺の長さ が等しい四面体の体積」。 この図形の扱いのポイントは、頂点から 平面への垂線の足は“外心”に一致するとい うことです。証明はいろいろありますが、 “合同な三角形に着目”、“三平方の定理を用 いる”などが分かりやすいでしょう。 次に「正四面体に関する計量」。 本問は立体図形を扱う上での重要ポイン ト、重要手法が満載。 上に挙げた1.~4.すべて吸収してください。 特に“ベクトルで特徴づける”と理解しや すいですし、理解も深まります。 さて今日もお疲れさまでした。がんばっ ていきましょう。 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!
05月25日(高3) の授業内容です。今日は『受験数学ⅠAⅡB・三角関数と図形』の“1頂点に集まる辺の長さが等しい四面体の体積”、“ヘロンの公式”、“正四面体に関する計量”、“対称面で切って考える”を中心に進めました。
今日のポイントです。
① 1頂点に集まる辺の長さが
等しい四面体の体積
1. 頂点から平面への
垂線の足は“外心”
2. 正弦定理で外接円の半径を求める
② ヘロンの公式
1. ヘロンの公式を用いる
メリットとデメリット
2. ヘロンの公式の活用場面とは
③ 正四面体に関する計量
1. ベクトルで特徴づけできる
2. 四面体の重心
3. 対称面で切って考える
4. 立方体を補助にする
④ 対称面で切って考える(重要手法)
以上です。
今日の最初は「1頂点に集まる辺の長さ
が等しい四面体の体積」。
この図形の扱いのポイントは、頂点から
平面への垂線の足は“外心”に一致するとい
うことです。証明はいろいろありますが、
“合同な三角形に着目”、“三平方の定理を用
いる”などが分かりやすいでしょう。
次に「正四面体に関する計量」。
本問は立体図形を扱う上での重要ポイン
ト、重要手法が満載。
上に挙げた1.~4.すべて吸収してください。
特に“ベクトルで特徴づける”と理解しや
すいですし、理解も深まります。
さて今日もお疲れさまでした。がんばっ
ていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!