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05月22日(高1) の授業内容です。今日は『数学A・場合の数と確率』の“事象と確率”、“根元事象”、“全事象”、“同様に確からしい”、“ものはすべて区別する”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 事象と確率
   1. 確率の(数学的)定義
   2. 場合の数の比
   3. 同じ基準で数える
  ② 根元事象
   1. “同様に確からしい”
   2. 確率計算の大前提
  ③ 全事象
   1. 全事象と根元事象
   2. 標本空間
  ④ ものはすべて区別する
   1. その必要性
   2. 区別しないと…
以上です。
 今日の最初は「事象と確率」。
 今日から『確率』単元のスタートです。
まずは定義をしっかり身につけること。定
義があやふやでは確率計算はできないです。
 確率計算の大前提が保証された上で“確率
とは場合の数の比”と計算します。
 「根元事象」、「同様に確からしい」、
「全事象」など新出用語が次々に出てきま
したが、これらは相互に関係性を持ってい
ます。その関係性をしっかり理解しておき
ましょう。
 さて今日もお疲れさまでした。
『確率』のスタートです。がんばっていき
ましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!