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05月13日(高2) の授業内容です。今日は『数学B・数列』の“和の記号Σ(前時の復習)”、“Σを用いた計算法”、“Σを用いて和を表す”、“Σの活用(自然数、平方数、立法数の和を求める)”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 和の記号Σ
   1. 足し算を表す記号
   2. “下端・はじめ”と“上端・おわり”
   3. kに固有の意味はない
  ② Σを用いた計算法
   1. Σ記号の性質
   2. Σ公式の活用
  ③ Σを用いて和を表す
   1. Σ記号を用いて和を表す
   2. Σ記号を用いて和の表し方は
            一意的ではない
   3. 使い方の極意
  ④ Σの活用(自然数、平方数、
          立法数の和を求める)
   1. Σ記号で表せば、計算の仕方が
         わかる(Σ記号の威力)
   2. 第k項をkの式で表す
以上です。
 今日の最初は「和の記号Σ」。
 まずは記号の定義から説明。特に間違え
やすい点については繰り返し説明。
   ・ “下端・はじめ”と“上端・おわり”
   ・ kに固有の意味はない
の2点です。
 次に「Σを用いた計算法」。
Σ記号を実際に使ってみました。“学ぶ”よ
り“慣れろ”です!
 そして最後は「Σを用いて和を表す」と
「Σの活用」。
 “Σ記号で表せば、計算の仕方がわかる”
急所です。“記号の威力”、“記号を使う醍
醐味”を存分に味わってください(笑)。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっ
ていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!