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05月12日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅰ・2次関数』の“関数とグラフ”、“f(x)”、“関数の値域”、“2次関数のグラフ”、“平行移動”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 関数とグラフ
   1. 関数の式と定義域
   2. 関数の値
  ② f(x)
   1. 記号の定義
   2. 入力と出力
  ③ 関数の値域
   1. 1次関数の値域の求め方
   2. グラフを描く
  ④ 2次関数のグラフ
   1. 軸と頂点
   2. 上に凸、下に凸
  ⑤ 平行移動
   1. 平行移動とは
   2. 平行移動して重なるグラフ
以上です。
 今日の最初は「関数とグラフ」。
 まずは関数の式の表し方から。また定義
域の表し方も解説。
 次に「f(x)」の記号。これも初となるの
で、記号の意味・定義から解説。入力と出
力についても説明。
 そして「関数の値域」。一言でいうと関
数の問題は“グラフを描いてしまえばすべて
解決”します!
 その手始めとして“2次関数”です。
これは数学Ⅱの“三角関数”、“指数関数”、
“対数関数”の土台となる大切な単元です。
 “軸と頂点”、“上に凸、下に凸”などグラ
フの特徴を示す用語をまず説明。
 最後に「平行移動」について解説。
“平行移動して重なるグラフ”は大切なキー
ワードです。
 さて今日もお疲れさまでした。
『数学Ⅰ・2次関数』のスタートです。がん
ばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!