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04月28日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅰ・集合と命題』の“必要条件と十分条件”、“同値”、“条件の否定”、“ド・モルガンの法則(条件における)”、“実数”、“全体集合”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 必要条件と十分条件
   1. 必要条件、十分条件の定義
   2. 主語に注意   
  ② 条件の否定
   1. 全体集合が大切
   2. 非定型を定型に直してから
               否定する
   3. ド・モルガンの法則の活用
  ③ ド・モルガンの法則
           (条件における)
   論理記号の活用
  ④ 実数
   1. 有理数と無理数
   2. 有理数を否定すると…
  ⑤ 全体集合
   否定形を考えるときは
       全体集合が必要不可欠!
以上です。
 今日の最初は「必要条件と十分条件」。
 ポイントは
   1. 必要条件、十分条件の定義
   2. 主語に注意 
の2つ。前時の復習からスタートしました。
 次に「条件の否定」命題の扱い。
否定を考える場合は“全体集合”が何なのか
が必要不可欠です。そこがポイントです。
 「ド・モルガンの法則」は、集合に対し
てと同様に条件に対しても使えます。
 最後に「実数」。
この内訳は“有理数と無理数”です。全体集
合が実数の場合、一方を否定すると他方に
なります。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっ
ていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!