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04月08日(高2) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・微分法と積分法』の“面積計算(1/6公式)”、“放物線と放物線とで囲まれる面積”、“3次関数とx軸とで囲まれる面積”、“定積分の計算の工夫(前時のおさらい)”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 面積計算(1/6公式)
    1. 活用法(式変形の持っていき方)
    2. 活用場面
  ② 放物線と放物線とで囲まれる面積
    アプローチの定石
    1. 差の関数を利用
    2. 1/6公式の利用
  ③ 3次関数とx軸とで囲まれる面積
    まずは囲まれる部分の把握
         (x軸との上下関係の把握)
  ④ 定積分の計算の工夫(前時のおさらい)
    公式を使いこなして計算量を減らす
以上です。
 今日の最初は「面積計算(1/6公式)」。その
“活用法(式変形の持っていき方)”と“活用場
面”を解説。ポイントは“2次の係数”です。
 次に「放物線と放物線で囲まれる面積」。ここ
で“差の関数”を解説。とても便利な関数(概
念)です。上下関係、積分区間、場合によっては
1/6公式も分かりやすくなりますよね。ぜひとも
使いこなせるようになってください。
 「3次関数とx軸とで囲まれる面積」はグラフの
概形が描けることが第一歩。それさえ分かれば上
下関係の入れ替わる場所が把握できます。あとは
定義通りに定積分してやればよいです。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっていき
ましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!