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03月08日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・指数関数と対数関数』の“対数関数を含む不等式(対数不等式)”、“常用対数”、“常用対数の応用(桁数・小数首位)”、“指数関数を含む方程式(指数方程式)”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 対数関数を含む不等式(対数不等式)
   ・底によって大小が逆転!
  ② 常用対数
   ・底を10とする対数
  ③ 常用対数の応用(桁数・小数首位)
   ・常用対数の活用場面と活用法
  ④ 指数関数を含む方程式(指数方程式)
   ・置き換えによる解法の
           ポイントおよび注意点
以上です。
 今日の最初は「対数関数を含む不等式(対数不
等式)」。方程式と違って底が1より大きいか、
小さいかによって不等号の向きが変わります。
これが急所です。指数不等式と同じパターンです
ね。
 次に「常用対数」。底を10とする対数ですが、
桁数や小数首位を求める場面で大活躍します。
まずは定番問題をしっかりおさえてくださいね。
 最後に「指数関数を含む方程式(指数方程
式)」。指数方程式は以前にもやりましたが、今
回は置き換えを利用する問題。置き換えのときの
注意点は言えますでしょうか?
ヒントは変域です。
 さて今日もお疲れさまでした。
『数学Ⅱ・指数関数と対数関数』も終わりが近づ
いております。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!