今日のポイントです。
　　① 指数関数の特徴（前時の復習）
　　　・底によって2種類の形
　　　・定義域、値域
　　　・漸近線あり
　　② 減少関数と増加関数（前時の復習）
　　③ 指数関数を含む方程式（前時の復習）
　　　 1.底を揃える
　　　 2.指数＝指数
　　④ 指数関数を含む不等式
　　　 1.底を揃える
　　　 2.底と1との大小関係により、
　　　　　　 　指数＞指数 or 指数＜指数
　　⑤ 指数と対数
　　⑥ 対数の定義
　　　“対数は指数”
　　⑦ 対数の値
　　 　→対数の底と真数部分に着目！
以上です。
　今日の最初は「指数関数の特徴」。
授業に少し間があいたので、前時の復習を素早く
しっかり。「減少関数と増加関数」、「指数関
数を含む方程式」も同様に素早く復習。
　次に「指数関数を含む不等式」。
方程式と違って、底と1との大小関係によって不
等号の向きが変わる点が急所。
　このあとは「対数」に突入。
「対数と指数の関係」、「対数の定義」、「対数
の値」と進みました。“対数は指数”の意味が分
かれば合格です！
　さて今日もお疲れさまでした。
ついに『対数』に入りました。“log”の記号に慣
れてくださいね。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ！