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02月02日(高2) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・複素数と方程式』の“整数係数の代数方程式の有理数解”、“有理数の定義と文字の設定の仕方”、“無理数の定義と背理法”、“集合の要素の個数”、“視覚化とガウス記号の活用(倍数の個数を求める場合)”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 整数係数の代数方程式の有理数解
  ② 有理数の定義と文字の設定の仕方
  ③ 無理数の定義と背理法との相性
  ④ 集合の要素の個数
  ⑤ 視覚化とガウス記号の活用
         (倍数の個数を求める場合)
以上です。
 今日の最初は「整数係数の代数方程式の有理数
解」。入試頻出です。
大切なポイントは  
  1.有理数の設定の仕方
  2.方程式の分母の払い方
  3.無理数の定義が否定的であること
  4.背理法の活用場面
以上です。
すべてクリアしてくださいね。このあとから数学
ⅠA『場合の数と確率』単元に突入。
まず最初は「集合の要素の個数」。
場合の数の単元では“モノを区別するか、しない
か”は問題にもよりますが、確率単元では“モノ
は必ず区別する”――この大前提のお話しからス
タート。
その後、「視覚化とガウス記号の活用」について
解説しました。
 さて今日もお疲れさまでした。
『場合の数と確率』単元が始まりました。がんば
っていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!