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01月30日(高3) の授業内容です。今日は『受験数学ⅠAⅡB』の“立体図形における対称性の活用”、“等面四面体と正四面体”、“三角形の合同条件”、“ベクトルを用いた三角形の面積公式”、“2変数関数”、“立体図形の平面図形化”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 立体図形における対称性の活用 
  ② 等面四面体と正四面体
   ・等面四面体→すべての面が合同な四面体
  ③ 三角形の合同条件
  ④ ベクトルを用いた三角形の面積公式
   ・空間における三角形の面積は
                ベクトル公式
  ⑤ 2変数関数
   ・予選決勝法
  ⑥ 立体図形の平面図形化
   1.断面(切る)
   2.投影(正射影)
   3.展開(開く)
以上です。
 今日の最初は「立体図形における対称性の活
用」。式をみたとき“対称性に気づく”ことは数
学の第一歩ともいえる観点です。今回は“立体図
形におけるベクトルの対称性”でしたね。気づけ
ばサクサク解けます。
次に「等面四面体と正四面体」。“等面四面体”
の表面積を最大にしたときに“正四面体”になり
ます。今回はそれを示す問題です。
「ベクトルを用いた三角形の面積公式」や「2変
数関数」に関しては今までのおさらい。よくで
きていましたね。
最後に「立体図形の平面図形化」。上に書いた3
通りの見方を確認しておきましょう。
 さて今日もお疲れさまでした。図形問題は入試
で差のつく単元です。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!