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01月25日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・図形と方程式』の“点と直線の距離(前時の復習)”、“2直線の交点と与えられた点を通る直線の方程式(パラメタを含む方程式)”、“円の方程式(基本形)”、“2点を直径の両端とする円”、“円の方程式(一般形)”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 点と直線の距離(前時の復習)
   ・運用上の注意点2つ
  ② 2直線の交点と与えられた点を通る直線の
    方程式
   (パラメタを含む方程式)
   ・“直線群”という考え方
  ③ 円の方程式(基本形)
   ・中心と半径から立式できる
  ④ 2点を直径の両端とする円
   ・中心と半径がわかればオシマイ
  ⑤ 円の方程式(一般形)
   ・“基本形”への変形手順
以上です。
 今日の最初は「点と直線の距離」。
前時の復習になりますが、1.直線は一般形に直
す、2.垂線の足までの長さが求まる――の2点がポ
イントです。
次に「2直線の交点と与えられた点を通る直線の
方程式」。主役以外の文字――パラメタといいま
す――の1次形を含む場合、定点通過になりま
す。これは“恒等式”の考え方で理解できます。
ここからは「円の方程式」のお話。
円といえば、“中心”と“半径”で決まります。
それを活かした方程式が“基本形”です。“一般
形”の場合は平方完成して“基本形”に変形する
ところがポイントになります。
 さて今日もお疲れさまでした。まだ寒い日が続
きますが、がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!