投稿日: 2021年1月9日 投稿者: manage01月09日(高3) の授業内容です。今日は『共通テストⅡB対策』の“三角関数(積和の公式)”、“指数対数(グラフと方程式)”、“数列(漸化式)”、“平面ベクトル”を中心に進めました。 今日のポイントです。 ① 三角関数(積和の公式) ② 指数対数(グラフと方程式) ③ 数列 ・和の含まれた漸化式 ④ 平面ベクトル ・内積 ・1次独立 ・面積比 以上です。 今日の最初は「三角関数(積和の公式)」。 積和の公式の活用場面のひとつ“変数を1か所に あつめる”問題。加法定理でばらしてから合成の 流れもありますが、積和の公式の方が断然早い! 「指数対数」の問題は、“置き換え”がポイン ト。変数の置き換えだけでなく、定義域の置き 換えもセットで! 「数列」の問題は“和の含まれた漸化式”。 和は差分を作ると中身が取り出せます。ここがポ イントです。そのあとΣで和を求める場面。 Σの中身がnの1次式の場合、等差数列の和の公式 を使うのは定番です。 「ベクトル」も定番のオンパレード。 “内積”、“1次独立”、“位置ベクトルから面 積比”など頻出事項の確認でした。 さて今日もお疲れさまでした。寒さが厳しいで すが、負けずにがんばっていきましょう。 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!
01月09日(高3) の授業内容です。今日は『共通テストⅡB対策』の“三角関数(積和の公式)”、“指数対数(グラフと方程式)”、“数列(漸化式)”、“平面ベクトル”を中心に進めました。
今日のポイントです。
① 三角関数(積和の公式)
② 指数対数(グラフと方程式)
③ 数列
・和の含まれた漸化式
④ 平面ベクトル
・内積
・1次独立
・面積比
以上です。
今日の最初は「三角関数(積和の公式)」。
積和の公式の活用場面のひとつ“変数を1か所に
あつめる”問題。加法定理でばらしてから合成の
流れもありますが、積和の公式の方が断然早い!
「指数対数」の問題は、“置き換え”がポイン
ト。変数の置き換えだけでなく、定義域の置き
換えもセットで!
「数列」の問題は“和の含まれた漸化式”。
和は差分を作ると中身が取り出せます。ここがポ
イントです。そのあとΣで和を求める場面。
Σの中身がnの1次式の場合、等差数列の和の公式
を使うのは定番です。
「ベクトル」も定番のオンパレード。
“内積”、“1次独立”、“位置ベクトルから面
積比”など頻出事項の確認でした。
さて今日もお疲れさまでした。寒さが厳しいで
すが、負けずにがんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!