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01月04日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・複素数と方程式』の“解と係数の関係”、“2次式の因数分解”、“複素数の範囲で因数分解”、“2数α、βを解とする2次方程式”、“2つの解の関係から2次方程式を決定する”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 解と係数の関係
  ② 2次式の因数分解
  ③ 複素数の範囲で因数分解する
  ④ 2数α、βを解とする2次方程式
  ⑤ 2つの解の関係から2次方程式を決定する
以上です。
 今日の最初は「解と係数の関係」。
“2次方程式の解の和と差が、方程式の係数を用
いて表すことができる”というのが本質ですが、
そのメリットや活用場面をつかむことが大切です。
次に「2次式の因数分解」。
係数が実数である2次式は複素数の範囲で常に1次
式の積に因数分解できます。解と係数の関係を逆
に使うのが「2数α、βを解とする2次方程式」の
作成です。
さらにその発展として「2つの解の関係から2次方
程式を決定する」問題があります。
“流れと有用性”をおさえながら学んでいってほ
しいです。
 さて今日もお疲れさまでした。
新年あけましておめでとうございます。本年もよ
ろしくお願いいたします。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!