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10月17日(高2文系) の授業内容です。今日は『共通テスト対策ⅠAⅡB』の“微分法の活用(接線)”、“微分法の活用(グラフ)”、“3次関数のグラフ”、“判別式”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 微分法の活用(接線)
   1. 微分係数の定義
   2. 導関数の活用
   3. 直線の方程式
  ② 微分法の活用(グラフ)
   1. 導関数の符号と増減
   2. 増減表
  ③ 3次関数のグラフ
   1. (導関数)=0の判別式と
           3次関数のグラフの対応
   2. 3パターンをおさえる
  ④ 判別式
   1. 定義
   2. 符号と2次関数の対応関係
以上です。
 今日の最初は「微分法の活用(接線)」。
 “微分係数の定義”が接線の傾きとして与えられます。
 まずは接線の方程式がスタート。
 この“接線の傾き”と対応させて、の増加・減少
がわかります。
 これを用いるのが“増減表”です。
 「微分法の活用(グラフ)」は必須事項。
 最後に「3次関数のグラフ」を描く練習をして終了。
 さて今日もお疲れさまでした。
勉強の秋の到来です(笑)。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!