投稿日: 2021年9月23日 投稿者: manage09月23日(高2理系) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・微分法』の“微分係数の定義”、“微分係数と接線の傾き”、“微分可能と連続性”、“導関数の定義”、“導関数の公式”を中心に進めました。 今日のポイントです。 ① 微分係数の定義 1. 平均変化率の極限値として定義される 2. 必ず0/0不定形 ② 微分係数と接線の傾き 1. 図形上でのとらえ方 2. 接線の傾きから接線の方程式へ ③ 微分可能と連続性 1. 微分可能→連続 2. 逆は成り立たない ④ 導関数の定義 1. 微分係数を関数としてみる 2. 定義式 ⑤ 導関数の公式 1. 公式の活用場面と活用法 2. 微分の線型性 以上です。 今日の最初は「微分係数の定義」。 まずは定義から。 定義式は“平均変化率の極限値”で与えられます。 常に0/0不定形になるので、不定形の解消が必須です。 次に「微分可能と連続性」。 ここでの注意点は”微分可能→連続”は成り立ち ますが、“逆は成り立たない”というところ。 最後に「導関数の公式」。 “定義に基づいて導関数を求めよ”とか“定義に 従って導関数を求めよ”以外の問題で導関数を求 める場合は、公式を活用します。 さて今日もお疲れさまでした。がんばっていき ましょう。 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!
09月23日(高2理系) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・微分法』の“微分係数の定義”、“微分係数と接線の傾き”、“微分可能と連続性”、“導関数の定義”、“導関数の公式”を中心に進めました。
今日のポイントです。
① 微分係数の定義
1. 平均変化率の極限値として定義される
2. 必ず0/0不定形
② 微分係数と接線の傾き
1. 図形上でのとらえ方
2. 接線の傾きから接線の方程式へ
③ 微分可能と連続性
1. 微分可能→連続
2. 逆は成り立たない
④ 導関数の定義
1. 微分係数を関数としてみる
2. 定義式
⑤ 導関数の公式
1. 公式の活用場面と活用法
2. 微分の線型性
以上です。
今日の最初は「微分係数の定義」。
まずは定義から。
定義式は“平均変化率の極限値”で与えられます。
常に0/0不定形になるので、不定形の解消が必須です。
次に「微分可能と連続性」。
ここでの注意点は”微分可能→連続”は成り立ち
ますが、“逆は成り立たない”というところ。
最後に「導関数の公式」。
“定義に基づいて導関数を求めよ”とか“定義に
従って導関数を求めよ”以外の問題で導関数を求
める場合は、公式を活用します。
さて今日もお疲れさまでした。がんばっていき
ましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!