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09月20日(高2理系) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・関数の極限』の“中間値の定理(前時の復習)”、“無限等比級数(図形問題への応用)”、“極限から関数を決定”、『微分法』の“微分係数と導関数”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 中間値の定理
   1. 定理の前提条件
   2. 活用場面
   3. 活用例
  ② 無限等比級数(図形問題への応用)
   1. 相似な図形に着目(鉄則)
   2. 無限等比級数の和
  ③ 極限から関数を決定
   1. 0/0不定形と有限確定値の関係性
   2. 必要条件と十分条件
  ④ 微分係数と導関数
   1. 定義式
   2. 微分係数と導関数の違い
以上です。
 今日の最初は「中間値の定理」。
 この定理は解の“存在”を示すための定理です。
後で出てきますが“平均値の定理”も同様です。
 次に「無限等比級数(図形問題への応用)」。
 図形問題においては“相似な図形”に着目するこ
とが鉄則です。そのあと相似比を求めれば解決し
ます。
 最後に『微分法』の単元に突入。
 まずは「微分係数」と「導関数」をおさえて終
了です。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっていき
ましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!