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07月14日(高1) の授業内容です。今日は『数学A・図形と計量』の“三角形の外心・内心・重心”、“チェバの定理”、“メネラウスの定理”、“三角形の3つの角の大小”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 三角形の外心・内心・重心
   1. それぞれの定義
   2. 作図法
   3. 性質
   4. 補助円
  ② チェバの定理
   1. 公式
   2. 活用場面
  ③ メネラウスの定理
   1. 公式
   2. 活用場面
  ④ 三角形の3つの角の大小
   1. 2辺の長さの和と他の1辺の大小関係
   2. 2辺の長さの差と他の1辺の大小関係
   3. 三角形の存在条件
以上です。
 今日の最初は「三角形の外心・内心・重心」。
 それぞれの作図法と性質――外心と内心は特に
円との関係が大切です。
重心に関しては中線を“2:1”に内分するという性
質が重要です。
 次に「チェバの定理」と「メネラウスの定理」。
 いずれも図をみて活用場面を見抜けるか否かが
大事なところ。練習を積みましょう。
 最後に「三角形の3つの角の大小」。
 こちらは図をイメージすれば明らかなレベル。
特に覚えなくても大丈夫でしょう。
 さて今日もお疲れさまでした。
暑い日が続きますが、がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!