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05月29日(高1) の授業内容です。今日は『数学A・場合の数と確率』の“排反な事象”、“積事象”、“和事象”、“加法定理”、“余事象”、“余事象と確率”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 排反な事象
   1. 定義
   2. 3つ以上の事象について
  ② 積事象
   1. 定義
   2. AかつB
  ③ 和事象
   1. 定義
   2. AまたはB
  ④ 加法定理
   1. 活用場面
   2. 注意点
  ⑤ 余事象
   1. 定義
   2. “互いに排反”
  ⑥ 余事象と確率
   1. 公式
   2. 活用場面
以上です。
 今日の最初は「排反な事象」。
2つの事象が決して同時に起こらないとき、
その2つの事象は“互いに排反である”といい
ます。3つ以上の事象についても同様です。
 モンダイはそれがどう繋がっていくかと
いう点。
 結論からいえば“加法定理”の使用ができ
るようになります。
 同じような話が「余事象と確率」につい
ても言えます。
 活用場面とその適応をしっかりおさえて
おきましょう。
 『確率』は“話の流れ”や“進化の過程”を
おさえておくと理解しやすいです(他の単
元でも同じことが言えますが)。それに定
着も深まります。
 さて今日もお疲れさまでした。がんばっ
ていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!