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05月28日(高3) の授業内容です。今日は『受験数学ⅠAⅡB・平面図形と式』の“点と直線・共有点”、“三角形の面積公式のヴァリエーションとその活用場面”、“円と直線が接する条件”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 点と直線・共有点
   1. 点と直線の距離公式
   2. 直線の基本形と一般形
  ② 三角形の面積公式の
    ヴァリエーションとその活用場面
   1. 面積公式の基本と派生公式
   2. その活用場面
  ③ 円と直線が接する条件
   1. 判別式
   2. 点と直線の距離公式
   3. 1.と2.の使い分けは?
以上です。
 今日の最初は「点と直線・共有点」。
 この公式は覚えておくこと。活用場面は
多々!自分で導くのはちょっとツラいので…。
 次に「三角形の面積公式のヴァリエーシ
ョンとその活用場面」。
 問題の設定場面によって使い分けがあり
ますが、まず基本は“底辺×高さ÷2”です。
 最後に「円と直線が接する条件」。
 アプローチ法は2通り。“判別式”か“点と
直線の距離の利用”か。
 使い分けの判断基準は“接点の座標が必
要なのか否か”です。
 さて今日もお疲れさまでした。
初夏になりましたね。暑さが増してきます
が、がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!