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04月12日(高2) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・微分法と積分法』の“定積分で表された関数の決定(定積分を含む積分方程式)”、『数学B・平面上のベクトル』の“ベクトルの定義”、“ベクトルの演算”、“ベクトルの成分”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 定積分で表された関数の決定
         (定積分を含む積分方程式)
    定石:定積分は定数!“=kとおけ”
  ② ベクトルの定義
    まずは定義をしっかりおさえる
          (数学の基本)
  ③ ベクトルの演算
    これも定義をしっかりおさえる
  ④ ベクトルの成分
    これまた定義
以上です。
 今日の最初は「定積分で表された関数の決定
(定積分を含む積分方程式)」。前時に解説済み
だったので、問題演習から。解法は定石化されて
います。その解法の鮮やかさと必然性を味わって
ください(笑)。当然、“微積分学の基本定理”は
必須です!
 次に「ベクトルの定義」。
ついに『数学B』に入りました。ベクトルは身近
な概念ですが、使いこなすには定義をしっかりお
さえることから。その利便性と活用場面を意識し
ながら楽しく学んでいきましょう。
 「ベクトルの演算」、「ベクトルの成分」も定
義をしっかりおさえてくださいね。
 さて今日もお疲れさまでした。
ついに『数学B』がスタートしました!がんばっ
ていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!