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03月18日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・微分法と積分法』の“微分係数の条件から関数を決定”、“接線の方程式(その1)”、“接線の方程式(その2)”、“関数の増減と極大・極小”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 微分係数の条件から関数を決定
   →与えられた微分係数の条件から
               関数を決定する
  ② 接線の方程式(その1)
   →グラフ上の点における接線の方程式
  ③ 接線の方程式(その2)
   →グラフ上にない点から引いた
                接線の方程式
  ④ 関数の増減と極大・極小
   →“接線の傾き”から
         関数の増加・減少をとらえる
以上です。
 今日の最初は「微分係数の条件から関数を決
定」。難しくはないです。求める関数を文字を用
いて設定し、与えられた条件を次々に代入して立
式。連立方程式を解けばオシマイです。
 次に「接線の方程式」。
そもそも微分係数とは“接線の傾き”ですから、
「傾きと通る1点」がわかれば容易に求められます。
 「グラフ上にない点から引いた接線の方程式」
に関しては手順がとても大切です。
 1. まず“接点を設定する”
 2. 接線の方程式を書く
 3. 通る点を代入
この手順をしっかり身につけてください。
 最後に「関数の増減と極大・極小」。
“接線の傾き”から増減がわかるというのが歴史
的発見(笑)。すごいでしょ!
感動してください(笑)。
 さて今日もお疲れさまでした。
随分暖かくなってきましたね。ますますがんばっ
ていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!