投稿日: 2021年3月4日 投稿者: manage03月04日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・指数関数と対数関数』の“対数の性質(前時の復習)”、“底の変換公式”、“対数関数”、“対数関数のグラフ”を中心に進めました。 今日のポイントです。 ① 対数の性質(前時の復習) →底が揃っているときの加法、 減法について ② 底の変換公式 →底を揃えることによって “①対数の性質”が使えるようになる! ③ 対数関数 ④ 対数関数のグラフ 1.定義域 2.値域 3.漸近線 4.底により概形が異なる ⑤ 指数関数のグラフと対数関数の グラフの関係性 →“直線y=xに関して対称” (いわゆる逆関数の関係) 以上です。 今日の最初は「対数の性質」。 対数の加法、減法は“真数の積、商”になりま す――間違いやすいので注意! 次に「底の変換公式」。 この公式の存在によって演算の可能性が大きく 広がります。その意味では“とても意味のある” 公式ですね。 そして「対数の性質」、「対数関数のグラ フ」。指数関数のグラフとの関係性がポイント です。“直線y=xに関して対称”――しっかりお さえておきましょう! 数学Ⅲでは習いますが“逆関数”といいます。 さて今日もお疲れさまでした。次から利用・応 用の話になります。利便性も実感してくれればう れしいです。がんばっていきましょう。 質問があれば直接またはLINEでどうぞ!
03月04日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・指数関数と対数関数』の“対数の性質(前時の復習)”、“底の変換公式”、“対数関数”、“対数関数のグラフ”を中心に進めました。
今日のポイントです。
① 対数の性質(前時の復習)
→底が揃っているときの加法、
減法について
② 底の変換公式
→底を揃えることによって
“①対数の性質”が使えるようになる!
③ 対数関数
④ 対数関数のグラフ
1.定義域
2.値域
3.漸近線
4.底により概形が異なる
⑤ 指数関数のグラフと対数関数の
グラフの関係性
→“直線y=xに関して対称”
(いわゆる逆関数の関係)
以上です。
今日の最初は「対数の性質」。
対数の加法、減法は“真数の積、商”になりま
す――間違いやすいので注意!
次に「底の変換公式」。
この公式の存在によって演算の可能性が大きく
広がります。その意味では“とても意味のある”
公式ですね。
そして「対数の性質」、「対数関数のグラ
フ」。指数関数のグラフとの関係性がポイント
です。“直線y=xに関して対称”――しっかりお
さえておきましょう!
数学Ⅲでは習いますが“逆関数”といいます。
さて今日もお疲れさまでした。次から利用・応
用の話になります。利便性も実感してくれればう
れしいです。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!