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12月05日(高3) の授業内容です。今日は『受験数学ⅠAⅡB』の“図形の絡む場合の数”、“最短経路数”、“重複組合せ(復習)”、“2項定理”、“2項定理の応用”、“多項定理”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 図形の絡む場合の数
   →直接数えられないとき、適切な
                “対応づけ”
  ② 最短経路数
   →4通りの解法
       (経路の形状によって使い分け)
  ③ 特殊なものに着目して分類
  ④ 2項定理
   ・2項定理の証明
  ⑤ 2項定理の応用
   ・2項係数の和の証明
  ⑥ 多項定理
   ・証明およびその活用
以上です。
今日の最初は「図形の絡む場合の数」。
さまざまな問題パターンがありますが、解法の本
質は“適切な対応づけ”です。これが出来るか否
かが“解けるか、解けないか”の分岐点になりま
す。最短経路の問題も同様で、対応づけを身につ
けましょう。
今日は4通りの解法を解説しました。経路の形状
によって使い分けてください。
「2項定理」に関しては、その証明法と活用を学
習。ある程度パターンが決まっていますので、ま
ずはその確認からスタート。“微分を用いる”応
用的な解法も紹介しました。
さて今日もお疲れさまでした。『共通テスト』が
着実に迫っております。焦らず慌てず、“日々、
やるべきことを淡々とやる”のみです。がんばっ
ていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!