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11月12日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・三角関数』の“三角関数のグラフ(振幅が変化)”、“三角関数のグラフ(周期が変化)”、“三角関数の性質”、“三角関数を含む方程式”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 三角関数のグラフ(前時の復習)
   →まずは“基本形”に慣れよう
  ② グラフの平行移動(前時の復習)
   →論理は2次関数のグラフと同じ
  ③ 三角関数のグラフ(振幅が変化)
   →素早く描けるように繰り返しましょう。
  ④ 三角関数のグラフ(周期が変化)
   →素早く描けるように繰り返しましょう。
  ⑤ 三角関数の性質
   →単位円を描いて導けばよい
  ⑥ 三角方程式
以上です。
今日の最初は前時の復習。
「単位円を描いてsinθ、cosθ、tanθの値」を素
早く言うトレーニングから。みんな随分速くなっ
てきました。心強い!これで基本形のグラフはバ
ッチリです。
次に「振幅」や「周期」が変化するタイプ。
式の形を見て、いずれなのか判断する必要があり
ますが、簡単ですよね。何度もグラフを描いて身
体で覚えましょう(笑)。単位円で三角関数の値
が実感できれば「三角関数の性質」は当たり前に
導けます。とにかく単位円で考える習慣をつける
ことです。
最後に「三角方程式」。これも単位円が活躍する
場面です。三角関数は“円関数”ですよね!
さて今日もお疲れさまでした。がんばっていきま
しょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!