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11月09日(高1) の授業内容です。今日は『数学Ⅱ・三角関数』の“三角関数のグラフ(前時の復習)”、“グラフの平行移動”、“三角関数のグラフ(振幅が変化)”、“三角関数のグラフ(周期が変化)”、“三角関数の性質”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 三角関数のグラフ
   →まずは“基本形”に慣れよう
  ② グラフの平行移動
   →論理は2次関数のグラフと同じ
  ③ 三角関数のグラフ(振幅が変化)
   →素早く描けるように繰り返しましょう。
  ④ 三角関数のグラフ(周期が変化)
   →素早く描けるように繰り返しましょう。
  ⑤ 三角関数の性質
   →単位円を描いて導けばよい
以上です。
今日の最初は「三角関数のグラフ」。
基本となるy=sinθ、y=cosθ、y=tanθの復習か
ら。これらの基本形を元にして、「振幅が変化
するタイプ」、「周期が変化するタイプ」を解
説。実際に自分の手を動かして繰り返し描いて
もらいました。
その後、三角関数の性質に。
この内容は『図形と計量』のときと同じ考え方
です。公式は増えますが、覚える必要はありま
せん。その都度、単位円を描いて導けばいいだ
けのことです。導き方を覚えましょう。
さて今日もお疲れさまでした。急に寒くなりま
したので、体調にはくれぐれも注意しましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!