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10月30日(高2) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・積分法とその応用』の“定積分と不等式(前時の復習)”、“定積分と不等式の問題3タイプとその解法”、“図形の面積”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 定積分と不等式
   →“定積分の評価は被積分関数を
                 評価せよ”
  ② 定積分と不等式の問題3タイプ
   (ア)定積分が計算できる
   (イ)被積分関数を評価する
   (ウ)定積分を用いて数列の和を評価する
  ③ 面積は定積分で定義される
  ④ 図形の面積を計算する手順
以上です。
今日の最初は「定積分と不等式」。これは前時の
復習です。合言葉は“定積分の評価は被積分関数
を評価せよ”です。もちろん“被積分関数が積分
できない”ときに使います!そのあと、「定積分
と不等式の問題」をタイプ分けして解説。このあ
たりは様々な問題があり、それらが混同しやすい
ので“交通整理”しました(笑)。
そして最後に「図形の面積」。数学Ⅱでも履修し
ていますが、より“突っ込んだ”解説をしまし
た。図形の面積は定積分で定義されます!
さて今日もお疲れさまでした。
あと残すは「図形の面積」、「図形の体積」、
「曲線の長さ」です。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!