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10月09日(高2) の授業内容です。今日は『数学Ⅲ・微分法の応用』の“関数のグラフを描く手順(前時の復習)”、“方程式・不等式への応用”、“方程式の実数解の個数”、“速度と加速度”、“直線上の点の運動”、“平面上の点の運動”、“近似式(1次近似)”を中心に進めました。

 今日のポイントです。
  ① 関数のグラフを描く手順(復習)
  ② グラフを方程式・不等式へ活用する
  ③ グラフから方程式の実数解の個数を調べる
  ④ 速度と加速度の定義
  ⑤ 直線上の点の運動のとらえ方
  ⑥ 平面上の点の運動のとらえ方
  ⑦ 近似式の定義と運用  
以上です。
今日の最初は「グラフを描く手順」の復習。
数学Ⅱと比較するとステップが増えます。
そのチェックです。“グラフが描ければ何でもで
きる(笑)”です!! グラフを考察することによっ
て (ア) 不等式が証明できる、(イ) 方程式の実数解
の個数がわかる――はとても大切な活用法です。
次に「速度と加速度」。物理的なテーマですが、
微分を用いて“正式な定義”を知っておきましょ
う。計算は難しくありません。
そして最後に「近似式」。ここも定義と原理をし
っかりおさえておきましょう。
さて今日もお疲れさまでした。
次回からいよいよ『数学Ⅲ・積分とその応用』単
元です。がんばっていきましょう。
質問があれば直接またはLINEでどうぞ!